働くオトナの就活事情(2)

 

botti-tan.hatenablog.com

 前回、面接官について書くと言ってしまったので書きたいと思います。

 

僕が就活していた時もそうですが就職試験の面接官は、十人十色で様々な人がいます。

まぁ、人間がやってるので当たり前ですね。

ただ、社会人としてそれはどうなの?って人いますがそれは個性とかじゃなくて選ぶ側に問題があると思います。

 

で、これから言いたいことは、この面接官とは絶対に仕事できないもしくはこんな面接官を選んでるのは絶対におかしいと思ったらその会社には行かない方が良いですってことです。

(大事なのは、”絶対”ってところです。しぶしぶ妥協できるレベルならどこの会社にもいますので受け入れましょう。)

 

当たり前のことですが、会社に面接官という職業の人はいません。

普段は、普通に仕事をしている人が選ばれて面接をしてるに過ぎません。

 

この点が、なんだあの面接官と学生側は理不尽に思い、人事側頭を抱える面接官が生まれてしまう原因なのだと思います。

 

面接官側の立場に立てば、自分の部署に入ってくるかどうかも分からない学生相手に1人当たり数十分時間をとられて、尚且つ自分の人事評価にはまったく関係ないとしたらイライラしたりやる気がなくなること理解できなくもありません。

(仕事なんだから真面目にやれと言うのはもっともな正論ですがそんな人間ばかりではないのです。)

 

毎回のごとく、サークル・バイト等の話をされたら面接官からすれば飽きるのも止むを得ないかもしれません。

学生からすれば、その面接において初めて話すのだからちゃんと聞けよって思うかもしれませんが学生側もまたこの質問かと思うわけですしどっちもどっちですね。

 

結局、自分の部署に入る人の面接だったら面接官も色々と突っ込んで聞きたいと思うのですがそうならないのが原因でしょうか。

 

上記を踏まえてからの今回の最初の話に戻ります。

一応人を採用するというのは、会社にとって重要な影響を与えます。

よって、面接官に選ばれるのは、会社からみてそれなりに評価されている人が選ばれますもしくは役職についている人です。

(会社説明会の先輩社員も評価されている人もしくはこういうタイプの新入社員が欲しいって人しか選ばれません。)

 

つまり、その会社に入ると面接官のようなタイプが評価されたり重要なポストについている訳です。

だから、面接官と相容れないなら辞めほうがいいと言ったのです。

結局、入ってもそんな人ばかりが評価されていくのです。

 

会社には、色んな世代やタイプの人がいるので人間関係で悩まされるのは必然だと思って下さい。

ただ、自分と相容れないタイプの人が評価されていく会社で働くのは辛いと思います。

 

次回もなんか適当に就活について書くかもしれません。

(別のことも書きますけど)

 

 

余談

ブログを毎日更新する人がいるようですが僕はそんな時間があったら寝るかグラブルやります。

なので、更新頻度は気まぐれです。

最低でも月2回は更新したいです。

グラブルはアイマスコラボやってるのでみんなやりましょう。

ちなみに、僕はCygamesの社員ではないです。

 

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